平等院、そして桂離宮へ..

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雨の平等院...世界遺産です。

阿字池の正面からも素晴らしかったのですが、私はこちら側から..水面に映る姿がこれ又美しい。

そして、私は「平等院 ミュージアム鳳翔館」へ...。
中でも、雲中供養菩薩像に見入ってしまう。菩薩が空飛ぶ雲に乗って色々な楽器を携えて..微笑みます。
鳳凰堂の壁にも雲中供養菩薩像があるけれど、多分その一部をミュージーアムへ飾ってあるのだと思う、一体一体の表情がなんとも素晴らしい。
菩薩様...好きです。

↓こんなサイトもあった。
平等院


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そして、桂離宮...
此処は今回は絶対に外せないと思っていた場所。
なぜって...
思えば一昨年の事、かなりこだわりのお施主様から「桂離宮の松琴亭の襖の様にしたい」との要望が...
桂離宮、襖と聞いて、あの市松柄が浮かんだ事は浮かんだけれど、それが松琴亭がどうかは定かではない。その場で聞けばいいのにと人は言うかも知れないけれど...
行った事も無いのに突っ込んで、話しが妙に弾んでしまうような事になっては墓穴を掘るってことでしょう(笑
(部屋に戻ってすぐさまネットで検索、やはりこの市松だったと安堵し、最後は喜んで頂き無事お引き渡し)
その時誓った「桂離宮に行かなければ」と、

桂離宮は宮内庁管轄..
簡単には行けません。参観申し込みなる手続きを済ませて行くことに。かなり申し込みがあるようで、早めに手続きを済ませて大正解


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最後は留石...
「此処から先はご遠慮ください」の印。
大きな柵が無くても、入りませんよ...の暗黙の了解の印の石。

なんか、日本人ていいなぁーと思った瞬間....。
さりげない細やかな、ある種の意思表示?見たいな感じのこういう事...いいなぁーとか思う。
仕掛ける人と気が付く人の阿吽の呼吸ってものが必須だとは思うのだけれど....
炭屋旅館のお茶会の時もそんな事が感じてしまった。
漆の塗り物のお盆に和菓子がのっていてそれをお隣の方に回すのだけれど、その時にお盆を畳から少し浮かせて(持ち上げて)渡す。漆の塗りに傷がつかない様に...とか黒もじのお箸を湿らせて出すとか..作法とか所作とか...お茶もかなり気になりだした



そして此処も雨ふり。
係の方の説明を聞けば、雨が降っても水たまりが出来ない様に中央をほんの少し山にして路をつくっているのだとか、それから遠近法とか西洋の庭づくりの技術も随所に取り入れてあるとか....
とかとか..とかとか..が一杯あって整理しきれない、更なる疑問に頭がこんがらがるそして片っ端から忘れてしまう。
もっと勉強しておけば良かったなーと思う事しきり...
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by tutino-oto | 2010-03-16 10:56 | 旅とか.. | Trackback | Comments(0)
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