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nhk... 副題 lesson4

haxa~~濃厚な事、言ってまんなぁ〜〜〜。

指揮者も漫画家も...なんかスゲー



今夜は夕ご飯抜きで復習三昧(--;; プロフェッショナル見終えて、妙に納得ぴあの とは関係ない様なあるような...急にお腹空いてきた。

えーーーー、今日学んだ事。
一つの鍵盤を叩くと、例えば「ど」なら全ての「ど」の音が小さく、低く共鳴しているとの事、
短一度の音は「はっきり言って美しく無い」例えばオペラとかで三角関係の女性同士の言い争いが始まるその時に「バーーーーン」と使われるとか...(先生が使った例え話)

まぁーーーー(--;; つまるところ、先生が言いたい事は
間違った音を出すなんて事はあってはならないという事でして、かなり鈍ーーーーい土の音でも先生が遠回しに言ってくれてるのは分かる訳で...なんで、こうも私は「アホ、バーか、バーかのアホーーのアホンダラ」なんだろう(--;;
結構練習してったつもりだったのに・・・
シュベルト、難しすぎ(--;; 
シュベルト...とても素敵な音、音なんだもン、一人で練習している時ははっきり言ってかなり「陶酔状態(なりきる のだめ)」で弾いてるかも、でも今日のnhk...でこれじゃダメってことを学習、先生も同じ事言ってた、
指揮棒で「拍」左で情緒・・・は指揮者さん
私は、ぴあの弾きながら頭の中で「拍」を意識、右手は流れるようにメロディー左はちゃんと焼かれたスポンジケーキ、でもってペダルも意識して、音が濁るようではダメーーー(--;;
はぁ〜はっ、出来ないよ
この間は第三楽章までなんとかポロロンポロロンとやって一人でドキンッとしたり涙チョッチョギレそうになったりと、結構楽しんでやっていたけど...今日は..いや今日も主題部の8小節が弾けない...先生もこりゃお手上げだよね。・・・・・ごめんなさい先生
どうもペダルがいけないみたい...この間、一瞬分かった気になっていたけど、違っていたのか??何がなんだか分かんなくなってきてるかも、ちょっと哀しい土の音。
午前中の一時間レッスン、実はレッスン前に30分位弾いて出掛けた、レッスンから戻って忘れないうちにって又少し弾いて、そして午後から出稼ぎに行って、部屋に戻ってご近所迷惑顧みず、20時から22時ちょい前までこれ又レッスン/// アホーーー何故に弾けない??アホです。

先生が私の左に座ってみてくれてる、で・・・先生が私に・・・
「ここでいいって事にする?」「ロマン派はやっぱり音、一粒一粒の音の美しさにやっぱりこだわるのよ〜」 ←こんな事言われたら・・・やっぱり私
「ちゃんと、弾きたい...」←小声
先生「この曲は、この主題部が一番難しいの〜、ここにこの曲の全てが集約されているから〜、だからここを疎かにはできないのね」
「・・・・はい」←小声
音・・・音・・・音・・・・ --;; --;; --;; 今なら泣けるかも
よっく、よっく譜面見てみた。
小節の中に四分音符が四つ分ある、でもって二拍子の曲・・・二拍子なんだ二拍子・・・二拍子
これって、もしかして、発見発見です、私もしかして四拍子って感じで弾いてたのかも、っていうかそうみたい。

でもって、ずっと前に手に入れてた 本 開いてみる。
二分の二拍子・・・拍の単位となる音符___この場合は二分音符とある。
一小節に含まれる拍の数・・・この場合は二拍子を意味してる とある。
知ってる、なんか当たり前ださ と思ってみる・・・がもう少し読んでみてなんか驚き
二分の三拍子は・・・拍の単位となる音符___この場合は二分音符とあって、一小節に含まれる拍の数・・・この場合は三拍子を意味してるとある・・・うん、そうだ。
頭では分かっているけど、これを 音 にするとどうなるかって言うと。。。
んんんーーーーーーとまだよっく分かんないけど、きっと 音 にはまだまだ出来ないけれど、今何となく分かった事はもしかして私は二分の二拍子の楽譜を4分の4拍子で弾いていたのかもしれない・・・(なんかこんな事でいいのか>自分)
何となく何となく少し見えてきたような見えないような・・・そう、そうだ 漫画家の彼が言ってた「半眼」の境地で あーーーーーー 即 ぴあの 弾けたらーーーー薄皮の一枚位は剥けそうなのになーーーーー と懲りない土の音は思う訳で...も少し、も少し...頑張る...頑張るもん


by tutino-oto | 2007-03-16 00:02 | piano.. | Trackback | Comments(0)
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