最後は...奈良 薬師寺へ



旅最終章^^;;

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奈良の薬師寺まで足を伸ばして、
東京国立博物館で見た日光月光菩薩のその眼差しにもう一度会いたくて...。





JR西ノ京駅からおりて...どうやら北口から入ってしまったようです。
受付で「写経をしてみたい」と話すと写経道場へ行くよう案内される。「写経の心得」を伝授され、道場へ、像の香炉を跨いで(ここでも像です、跨ぐ理由があったのに忘れた)硯の前へ座る。入口で加えた「丁字」(香辛料の丁字です)を歯でかんで...(確か理由があったが忘れた)
一連の段取りに目を通し、おもむろに墨をすり、そして「写経」暫し.....無の境地で...と思うのだが、なかなかそう簡単ではない、椅子席もあったのに敢えて正座を選んだアチキ、何故かそうしたかったのだ。
書く事、一時間はかかったかなぁ〜。とにかく書き上げそして最後に「願い事を書く」「住所も名前も齢も」そして前のお香の焚いてある棚の奥にある箱の中に納める。(ここで書かれた写経は薬師寺の続く限り保管されるのだという)....
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集中すると人はお腹が空くみたい。
境内に足を踏み入れる前に腹ごしらえ、西の京駅を降りてすぐ右手の横丁になっているお蕎麦やさんに入る。
通りから観るとそうでもなかったけれど、中に入るとなんともほっとする感じのお店で、入口のガラスケースの中には団子(旨そう)を横目に壁にかかれたメニューには「柿の葉寿司」ともあったのだが限定30個とあり既に売り切れ....ざんねーんだけれど仕方がない。ニシン蕎麦を頼む...。
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・・・・で、このニシン蕎麦のニシンが美味しかった。
「はらっ、ほろっ、と崩れる」甘じょっぱいの優しい感じ.....☆

旅、最終日ともなると少し「汁物」とか欲しくなるよね〜(笑い、なんとなぁ〜くのそんな感じには持ってこいの味で、ほっとほ〜〜〜〜とするひと時(笑い

一呼吸置いて日光月光様に会いに行く....。

薬師寺が建ったのが奈良時代....その前が飛鳥時代か...という事で年表とか開いてみる。聖徳太子がいて....そして.....なんか凄いなとか思う。
ぼんやりじんわりタイムスリップして南都の時代を思いめぐらす.....
なんか凄いな、すごいな......

月夜の日光月光菩薩(東京都国立博物館)も良かった、そして金堂の中の日光月光菩薩は、自然光の中で、扉を開け放たれもっとおおらかにそこに居た。
ずーとずーと昔の太古の人々の姿が見えたような気がした。凄く不思議、こうして此処に....
こうして此処に居られたんだなーいう不思議.....

青丹(あおに)よし・奈良の都は咲く花の
・・・・・・薫(にお)うがごとく・いま盛りなり
...小野 老

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by tutino-oto | 2009-03-18 16:12 | 旅とか.. | Trackback | Comments(0)
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